高橋浩規

日本には昔から四季の移り変わりや季節感を重んじる風習があります。四季折々の草花や虫や野鳥などの小さな生き物のいる情景、そんな懐かしくも尊い日本の自然美を見つめ、描き表現しています。今回は3号を中心とした小品に四季を感じさせる草花、昆虫、野鳥などがいる情景を表情豊かに描きました。

高橋浩規

1971年
1981年
1999年
2000年

2002,03年
2003年
現在

長野県生まれ（横浜育ち）
東京芸術大学美術学部デザイン科　卒業
個展開催　以後毎年開催
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程デザイン専攻（中島千波研究室）修了
財団法人佐藤国際文化育英財団第10期奨学生
銀座・福原画廊にて個展開催
東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻描画造形デザイン（中島千波研究室）満期終了
無所属　師：中島千波

「光」F3号
麻布。岩絵具

「茜」
麻紙・岩絵具・箔

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